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【ゴーストオブツシマ】メインキャラクター最強ランキングを考察!

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大人気ゲーム『ゴーストオブツシマ』。

敵も味方も含めて非常に魅力的なキャラクターが登場しますが、果たして最強キャラは誰なのでしょうか?

今回はそんな『ゴーストオブツシマ』の強さランキングについて考察していきたいと思います!

とはいえ、単純な力だけでは結構拮抗している部分もあるのでここでは

「武力」「知略」「柔軟性」「残忍性」「柔軟性」「カリスマ性」の5つに着目して行きたいと思います。

注:完全に自分の主観でのランキングになります。

メインキャラクター最強ランキング

1位:境井 仁(さかい じん)

仁は言わずもがなゴーストオブツシマの主人公です。

単騎で敵陣に乗り込んで壊滅させたり、最終戦では敵の総大将コトゥン・ハーンとその部下を一度に全員を相手にして勝利を収めています。

武士として正面から堂々と戦っても強いし、冥人として闇討ちもお手の物とまさに最強と言えるのではないでしょうか?

武力★★★★★(5/5)刀による近距離戦、弓による長距離射撃に加えて冥人として暗殺にも優れている
知略★★★★☆(4/5)石川先生譲りで戦略を立てることにも長けている
残忍性★★★★★(5/5)勝つためなら汚い手も使う
柔軟性★★★★★(5/5)物事の優先順位をしっかりと分かった上で今までの価値観を捨てることもできる
カリスマ性★★★★★(5/5)たかを始め多くの民の信頼を得ている

2位:コトゥン・ハーン

本作のラスボスコトゥン・ハーン。

ストーリー最初の仁との一騎打ちでは仁を圧倒し、橋から落としています。

最新の兵器を駆使する元軍を指揮し、一時は対馬全土を掌握しており軍の統率力にも優れていると思われます。

成長した仁に最終的には破れはしましたが、ラスボスに相応しい強さで仁とほぼ同格だと感じました。

武力★★★★★(5/5)初期とはいえ仁との一騎打ちで買っている
知略★★★★☆(4/5)志村を捕まえても殺さず、本土侵攻への足がかりとして利用とするなど先のことまで見据えている
残忍性★★★★★(5/5)目的のためなら手段をいとわない
柔軟性★★★★☆(4/5)最終戦、一騎打ちに勝てないとわかったらすぐに部下と一緒に仁を倒そうとした
カリスマ性★★★★★(5/5)一軍の将だけある

3位:ゆな

仁の命を救い、冥人としての戦い方を教えたゆな。

最初から最後まで仁の良い相棒として活躍してくれました。

主に弓を使いますが、ルール無用ならかなりの実力を持っているんではないかと思います。

武力★★★★☆(4/5)相手を油断させて殺すやり方はもちろん、弓による遠距離攻撃も可能
知略★★★☆☆(3/5)相手を油断させたり、おびき寄せたり
残忍性★★★★☆(4/5)目的のためならためらわない
柔軟性★★★☆☆(3/5)普段は冷静だが弟(たか)のことになると周りが見えなくなる時がある
カリスマ性★★☆☆☆(2/5)仁やたかには信頼されているが、そこまで周りに打ち解けている感じはしない

4位:竜三

仁の親友でもあった竜三。

浪人集団の菅笠衆のリーダーでもあり、仲間思いの性格をしています。

しかし、仲間を思うあまり最終的には仁を裏切り元軍に寝返ってしまいます。

浪人としての腕は確かなもので刀の扱いに長けています。

武力★★★★☆(4/5)浪人揃いの菅笠衆を揃えるだけあって、それなりに強いと考えられる
知略★★★☆☆(3/5)仁をはめるための作戦を建てるなどそこそこ頭は回る
残忍性★★★★☆(4/5)コトゥンの信頼を得るためとは言え民を焼き討ちはいかんでしょ・・・
柔軟性★★★☆☆(3/5)元軍が有利と見るといなや寝返る判断力がある
カリスマ性★★★☆☆(3/5)菅笠衆の食い扶持の心配など仲間には優しい一面もある

5位:安達 政子(あだち まさこ)

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対馬のバーサーカー政子殿。

一族皆殺しの恨みを果たすに仇を追い続ける対馬随一の女武芸者。

戦い方は猪突猛進型でとにかく敵陣に突っ込んで行く姿はまさにバーサーカー。(元々は優しい性格だったそうです・・・)

その反面義には厚く、仁の冥人としての汚い戦い方にも特に嫌悪するような描写はなくある程度理解してくれているように思われます。

武力★★★★☆(4/5)敵陣に単身突っ込んでいく勇敢さや女武芸者たる刀での接近戦に長けている
知略★☆☆☆☆(1/5)すぐ感情的になって情報を引き出す前に殺しちゃいかんでしょ・・・
残忍性★★★★☆(4/5)敵と認識した相手にはとことん追い込みをかける
柔軟性★★★☆☆(3/5)武家出身だが、仁の冥人としての戦い方には特に意見しない
カリスマ性★★☆☆☆(2/5)元々は優しい性格でもあったらしいので周りからは好かれてはいたのではないかと

6位:典雄(のりお)

杉寺の僧兵、典雄。

僧らしく仏を重んじ、元軍の侵攻に苦しむ民を救うため戦い続ける心優しき人物です。

大きな薙刀を操る荒々しい戦闘スタイルの持ち主です。

個性が尖りまくっている他のキャラに比べるとすごいまともに見えてしまいます(笑)

武力★★★★★(5/5)大薙刀を振り回し、重装兵的な立ち回りが得意。囲まれていても問題なさそう
知略★★★☆☆(3/5)若さゆえの無鉄砲さはあるものの普段は冷静
残忍性★★☆☆☆(2/5)仏教徒でもあるので無益な殺生は好まない
柔軟性★★☆☆☆(2/5)重要な文化財を守るため一度は民を守らない選択(後に守ってくれる)をしてしまうなど仏教を大切にするあまり、本質を見失ってしまったこともある
カリスマ性★★★☆☆(3/5)戦前の心構えを周りに教えるなど世話好きな一面がある

7位:石川 定信(いしかわ さだのぶ)

弓の名手である石川先生。

弓取りとしての、腕は達人で遠距離なら最強格といえます。ただ弓以外は使えないので近距離戦には向いていません。

敵陣攻略のための作戦立てなど、戦略眼には優れているので参謀的なポジションでもいけるのではないかと思います。

かなり尊大な性格で弟子の巴にも裏切られる始末で人望はかなり低そうですね。

武力★★★☆☆(3/5)弓の腕は一級品だが、それ以外で特筆できる点はなさそう
知略★★★★★(5/5)仁に戦略の重要性を説くなど戦上手と思われる
残忍性★★☆☆☆(2/5)裏切った巴に対しても非情になりきれない面がある
柔軟性★★☆☆☆(2/5)仁の冥人としての戦い方を容認しつつも認めてはいない(心配の現れでもあるかも)
カリスマ性★☆☆☆☆(1/5)まあ巴には愛想つかされて裏切られてるし、プライドめっちゃ高いし・・・(笑)

8位:志村

誉おじさん。

武士としての誇りを重んじていますが、頭が硬すぎて本質を見失いがち。

仁のことを大切に思っており、将来的には家督を継がせるつもりでいますが、武士こそが一番と思っている節があり、ゆなを見下したり冥人としての仁の戦いを獣呼ばわりしたりなど老害じみてます。

武力★★★★★(5/5)仁に剣を教えた人物でもあり、近接戦なら負けないかも?
知略★★☆☆☆(2/5)勝つことよりも誉優先なので
残忍性★★★★☆(4/5)武家のためなら割と他の命を軽んじている面がある
柔軟性☆☆☆☆☆(0/5)誉以上のことなどない!
カリスマ性★★☆☆☆(2/5)対馬国の地頭ではあったが影で悪口言われてたりそこまで好かれていない様子

 

 

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