macにはデフォルトで入っている動画編集ソフトiMovieが入っており、無料なのにかなり高機能です!
今回はiMovieの基本操作のひとつである、トリミングの方法を解説します。
基本、ドラッグ&ドロップだけで出来るの簡単です!
- iMovieの基本的なトリミング方法
- 動画の途中の部分を切り取る
このような疑問にお答えできればと思います。
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この記事の信頼性
- 実際にiMovieを使って動画を作成しました!
前準備
動画の編集にあたってまずは編集をする動画を読み込みましょう!
といっても数秒で済みます。
ステップ1:iMovieを起動する
起動するとこんな感じの画面が表示されると思います。
ステップ2:動画を読み込む
動画素材を読み込むためには「メディアを読み込む」ボタンを押します。
そうすると、ファイルの選択画面が開きますので読み込ませたい動画をダブルクリックしましょう。
選択した動画が左上のインターフェイスに追加されているはずです。
ステップ3:動画をタイムラインに入れる
動画が追加されたらあとは下のタイムラインに動画をドラッグ&ドロップしたらこれで準備は完了です!
ここまでの作業は動画を編集する上で基本の作業になるので覚えておきましょう!
iMovieの基本的なトリミング方法
動画の準備ができたら実際のトリミング作業に移ります。
これもすごい簡単です!
動画の端っこ(最初と最後どちらでもOK)をドラッグしてそのまま任意の箇所までドロップするだけです。
動画の途中箇所をトリミングする
次に動画の途中の箇所をトリミングする方法を解説します。
ステップ1:範囲選択
タイムライン上の動画の上にポインターをもっていく
↓
「R]キーを押しながらドラッグ&ドロップをすると黄色枠が出るので任意の箇所が選択できます。
ステップ2:動画を分割する
ステップ1でトリミングしたい箇所の選択ができたらあとは「delete」キーを押すだけです。
そうすると選択された箇所が削除されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
動画のトリミングは基本的にドラッグ&ドラップでできるので慣れればサクサクできちゃうかと思います!
ぜひ試してみてください!